おねしょ対処法

子どもの排泄の問題の中で、保護者の人たちが悩みやすいのがこの“おねしょ”の問題です。“おねしょ”と一口に言っても危険なものと、問題のないものがあります。心配な場合は、医療機関に相談してみるのもいいでしょう。また、問題のないおねしょも、保護者がちょっと気を付けてあげるだけで解決することがあります。

 

★子どもの排泄の自立は基本的に、昼→夜の順に進みます。昼間はお漏らししなくなっても、夜おねしょをしてしまう子どもは少なくありません。しかし、幼児期にみられるおねしょは、ほとんどが生理的なものであり、心配のないことだと言われています。夜間の睡眠中に分泌される坑利尿ホルモンの分泌が盛んになり、おねしょは年をおうごとに徐々に減り、二・三歳で、半分がおねしょをしなくなり、五・六歳では八割がおねしょをしなくなります。おねしょのタイプは主に二つに分けられます。①一晩中何度も排尿する型②明け方になって排尿する型 の二種です。

 

★おねしょのほとんどが発達過程におきる生理現象ですが、中には知的な遅れや、障害のため、いつまでもおねしょがなおらない場合があります。四歳後半・五歳になってもおねしょの回数が減らず、おねしょが続くようでしたら、知的遅れ・障害などの可能性も考えられますので医療機関に相談した方が良いでしょう。

 

★おねしょが発達の過程の上での生理現象である場合は、上手に対応することによって早く改善することができます。ここにもいくつかの方法を紹介しますので参考にして下さい。

◎水分の摂取を控える 

眠る前に水を飲みすぎるとおねしょをしやすくなります。おねしょを避けるためにも夕方から寝込みにかけて水分を取り過ぎないようにしましょう。

◎塩分を取り過ぎないようにする 

食事やおやつで塩分を取りすぎると、水をたくさん飲みたくなります。過剰に塩分を取ってしまうと結果的に水分の取りすぎを招きます。日常の細かいところにも気を配って、塩分を取り過ぎないように気をつけましょう。

◎規則正しい生活リズムをつくる  

大人の生活リズムに子どもの生活リズムを合わせないことも大切です。夜食や、夜更かしなどが原因で子どもの生活リズムが乱れ、おねしょにつながることもあります。規則正しい生活を心がけましょう。

◎室温を調節する 

部屋の温度が寒いとおねしょをしやすくなります。部屋の温度を暖かくしておく、寝具を暖めておく、お風呂にゆっくり入るなどの工夫をして、暖かい状態で睡眠を取れるようにしましょう。

◎夜中に起こして排尿させる 

この方法で最も気をつけないといけないことは、起こすのであれば、しっかり目覚めさせるということです。起こしてトイレに連れて行っても、夢うつつで目が覚めていなければ、排尿の自覚がないので、効果はありません。きちんと子どもがおしっこをしたと認識できるようにしなくては意味がなくなってしまいます。また、この方法は、睡眠時間が中断され、坑利尿ホルモンの分泌を減らしてしまうので、良くないと言われることもあります。

◎ストレスを与えない  

これら六つの方法の中で、最も重要なのがストレスを与えないことです。おねしょは、心理的、精神的なものにかなり左右されやすいのです。日頃から、ゆったりとした態度で子どもと接し、強制などはしないようにしましょう。また、眠る前に怖い話をしたり、どなったりせずに、リラックスした状態で眠れるようにしてあげましょう。

 

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